成長痛｜大東市・住道駅・浜町　78鍼灸整骨院

一般的に3歳〜12歳頃に見られる原因不明の痛みを「成長痛」と呼びます。

しかし、痛みを訴えるお子様の中には、オスグッド病（膝のお皿の下の骨の痛み）やシーバー病（かかとの骨の痛み）といった、明確な治療が必要なスポーツ障害が隠れているケースも少なくありません。

成長痛の特徴: 痛む場所が日によって変わる、夕方〜夜間に痛む、日中は元気に遊べる。

スポーツ障害（オスグッド等）の特徴: 痛む場所が常に同じ（膝・かかと等）、運動中に痛む、押すと激しい痛みがある。

「ただの成長痛」と自己判断せず、まずは専門家が状態を正確に把握することが、根本改善への第一歩です。 

成長痛は骨の急激な成長に筋肉や腱が追い付かず引っ張られて痛みが出るというものです。 

そして成長痛を抱えるお子様の多くに共通して見られるのが姿勢の崩れや猫背、反り腰などの不良姿勢が痛みを助長しており、特に最近ではスマホの影響で姿勢が崩れ歪んでいる事が多くなっています。

また精神的なストレスや疲労による自律神経の乱れからも引き起こされる事もあります。

放っておくとどうなるのか

「夜になると足が痛くて泣いてしまう」「運動の後に脚を引きずるように歩く」 そんな成長痛でお悩みのお子様を見て心配されていませんか？

成長痛は病気ではないとはいえ、放っておくと姿勢や歩き方の悪い癖が悪化し将来的な身体のトラブルへつながる事も考えられます。
「ただの成長痛だから…」と放っておかずにまずは身体の状態をチェックするのが大切です。
かばう癖がつき不良姿勢による腰痛やひどい頭痛なども引き起こしてしまうこともあるので、早めの改善をおすすめします！ 

当院では「ななはち式根本改善施術」という様々な技術を組み合わせた独自の施術法でお子様の成長痛の改善を行っていきます。 

まずは問診や検査をしっかりとさせて頂き、日常生活でのお身体の使い方や正しい姿勢など全体の状態を診ていきます。

それによりどこの筋肉が緊張して背骨や骨盤、肩甲骨などの骨格の歪みを確認していきます。そして成長痛の原因になっている筋肉を正しく調整して骨格の歪みを無くし、正しい姿勢を作って行きます。そうする事で筋肉への負担も少なくなり柔軟性を高める事で痛みが軽減していきます。

また筋肉をほぐす事で姿勢の歪みや血流の悪さが原因の場合がある自律神経のバランスを整える事でお子様の体調も安定しやすくなります。 調整してもまた同じように、お身体の使い方や姿勢が悪くなって筋肉が緊張し、骨格が歪んで、また痛みが出たり様々な不調が出ないように正しい姿勢や正しいお身体の使い方、その良い状態をずっと維持出来るようにお子様に合ったセルフケアのやり方もお伝えさせて頂きます。

成長痛だけでなく、他に何かお身体のお悩みがございましたら当院でしっかりと見させて頂きますので、いつでもご相談ください！

大東市住道の78鍼灸整骨院では、お子様一人ひとりの身体の状態に合わせた、安心・安全な施術を行います。

丁寧なカウンセリングと検査: 保護者の方と一緒にお話を伺い、お子様の身体の歪みや動きの癖を優しくチェックします。

ボキボキしないソフトな施術: 子供の整体は、非常にソフトな骨盤矯正や筋膜リリースが中心です。筋肉の緊張を和らげ、関節の動きをスムーズにすることで、成長期の身体への負担を軽減します。

必要に応じた専門施術: オスグッド病やシーバー病など、特定のスポーツ障害には、痛みを抑えるハイボルト治療や、治癒を促進する鍼灸治療（小児鍼）も行います。小児鍼は刺さない鍼を使うので、小さなお子様でも安心です。

再発予防の指導: 正しい姿勢や、ご家庭でできるストレッチなどのコンディショニングを指導。痛みの出にくい身体づくりを親子でサポートします。

施術期間の目安

軽度（月に数回痛む程度）: 1〜3回。身体のバランスを整え、ご家庭でのケアを指導します。

中度（週に1回以上痛む）: 1〜3ヶ月。計画的な姿勢改善と根本治療で、痛みの頻度を減らしていきます。

重度（スポーツに支障が出ている）: 3ヶ月〜。コンディショニングや体質改善を含め、パフォーマンス向上までを目指します。

最後に

お子様の「痛い！」は、身体からの大切なサインです。

そのサインを見逃さず、ぜひ一度、大東市住道の78鍼灸整骨院へご相談ください。
保護者の方の不安に、私たちが全力で向き合います。

78鍼灸整骨院では、一人ひとりの症状に合わせた丁寧な施術で、お子様の健康をサポートいたします。まずはお気軽にお話をお聞かせください。