モートン病｜大東市・住道駅・浜町　78鍼灸整骨院

モートン病は、ハイヒールや幅の狭いような特定の靴を長時間履いている事で、足の裏や足の付け根に負担が掛かり過ぎてしまい、神経を圧迫して痛みを引き起こします。 

特に足の中指と薬指の間に痛みやしびれ、熱を感じる事が多く見られます。 

ではなぜそのような不調が出てくるのかと言うと日頃のお身体の使い方で偏った筋肉に負担が掛かり硬くなって骨格に歪みが出てくるからなんです。この背骨や骨盤の歪みがモートン病を悪化させる事があります。 

これらの歪みは慢性的な腰痛や肩こりなどを引き起こすだけでなく、全身の血行を悪くして身体を冷やす原因となり身体が冷えると神経が過敏になりモートン病の痛みを強く感じさせます。 

モートン病は女性に多く見られ、踵の髙い靴を頻繁に履く方や中腰の作業、つま先立ちの姿勢を長時間取る事が多いなどの不良姿勢による歪みで発生しやすくなります。 

不良姿勢と言うのは筋肉が硬くなって縮まり、それによって骨が引っ張られ、その結果、骨格の歪みとなってくるのです。 

原因は、ハイヒールや幅の狭い靴だけではありません。

本当の根本原因は、身体の歪みによる「歩き方」と「足裏のバランス」の崩れにあります。

骨盤の歪みがあると、体重が足裏に均等にかからず、「浮き指」や「開張足」といった足の変形を引き起こします。その結果、本来クッションの役割を果たす足裏のアーチが崩れ、歩くたびに神経を圧迫し、モートン病を発症させてしまうのです。大東市の78鍼灸整骨院では、この「体の歪みと足の関係」に着目した根本改善を行っています。

モートン病が進行すると歩いている時だけでなく、じっとしている時にも痛みやしびれを感じるようになり、更に悪化すると足の甲やふくらはぎまで痛みやしびれが広がる可能性があります。

また不良姿勢を取り続けていると骨盤が歪み腰を中心に背中から首への負担が増えて慢性的な腰痛、肩こりが引き起こされ正しい姿勢バランスが崩れてしまった結果、足の痛みや痺れが強くなって更に姿勢を悪くさせる悪循環になります。 

 つまり、モートン病を放置すると、痛みやしびれは悪化の一途をたどります。

・痛みの範囲が広がる: 安静時にも痛むようになり、足の甲やすねにまで痛みが広がる。
・歩行困難になる: 痛みで歩くのが億劫になり、運動不足から全身の不調につながる。
・二次的な不調: 痛みをかばう歩き方で骨盤の歪みがさらに悪化し、腰痛や肩こり、頭痛などを引き起こす。

「たかが足の痛み」と我慢せず、お早めに大東市の78鍼灸整骨院へご相談ください。

当院では「ななはち式根本改善プログラム」と言う様々な技術を組み合わせた独自の施術方法で、モートン病の根本改善を行っていきます。 

まずは施術を始める前に問診と検査をしっかりとさせて頂いて、現在の痛みの箇所や足から全体の筋肉の状態を診て行き、姿勢や普段のお身体の使い方もお聞きします。 

そこから根本原因となっているバランスの崩れた筋肉の状態の改善、間違った姿勢や体の使い方などを調整していきます。そして調整してもまた同じように筋肉の状態が悪くならないように正しい姿勢やお体の使い方をお伝えしていきます。 

再びモートン病にならない体づくり、その良い状態をずっと維持できる様にセルフケアのやり方もお伝えさせて頂きます。 

モートン病だけでなく、お体の不調でお悩みのがございましたらぜひ大東市住道78鍼灸整骨院でしっかりと診させて頂きますのでいつでもご相談ください！

初期（時々痛む程度）: 1〜3ヶ月。骨盤矯正と歩行指導で、足に負担のかからないバランスを取り戻します。

中期（歩行時に常に痛む）: 3〜6ヶ月。全身の姿勢改善と鍼灸治療を組み合わせ、痛みの根本治療を行います。

重度（安静時も痛む、しびれが強い）: 6ヶ月以上。体質改善を含めた計画的な施術で、手術を回避し、快適に歩ける状態を目指します。

もう痛みを我慢して好きな靴を諦める必要はありません。大東市住道の78鍼灸整骨院が、あなたのモートン病のお悩みを解決します。ぜひ一度、ご相談ください。

つらい体の痛み、「いつものことだから…」と我慢していませんか？

症状が軽いうちのケアが、早期改善への一番の近道です。ささいな不調でも、悪化する前にぜひ一度ご相談ください。

大東市の78鍼灸整骨院では、一人ひとりの症状に合わせた丁寧な施術で、あなたの健康をサポートいたします。まずはお気軽にお話をお聞かせください。